きおか|「廃材ART展 ARTを、飛行機を、もっと近くに。」
Project Leader
きおか
Kioka Sato
よくわらう人です
山形県出身
座右の銘
“正解を探すのではなく、正解にしていく生き方を"
2017年新卒で日本航空に入社し、現在は客室乗務員として国内線・国際線に乗務。入社1年目に「飛行機を飛び出した先でもJALを身近に感じていただき、お客さまをもっと笑顔に。」との想いから、「JAL BELL STAR」に挑戦。その後、「JAL JETS」(JAL客室乗務員で構成されたチアダンス部)へ入部。現在はキャプテンとして「日本を元気に、世界を笑顔に!」をモットーに部員全員で切磋琢磨している。趣味はチアダンス、ギター、母娘旅。
W-PITには2020年より所属。若者が素直にカッコいいと思える、斬新な「JAL×ART」企画を通じて、これまでにない「イケてるJAL」をもっと身近に感じていただけるよう全力を注いでいる。大胆かつチャーミングなアートを武器としたヘラルボニー社との共創における野望は、いつか異彩を放つヘラルボニーJETを世界へ羽ばたかせること。「旅、アート、福祉との心の距離を縮める」をコンセプトに日々挑戦を重ねている。2021年の12月上旬には、第1弾 JAL×ヘラルボニー企画「#廃材アート展」を羽田空港にて実施。「きっと、誰かの入り口になる」をコンセプトに、ボーイング737-800型機のエンジンブレードにヘラルボニー社のアートを施したブレードオブジェなどの展示を実施。「エアポート美術館」がテーマである第2弾企画「#MISAWA ARTPORT」は、出発口やラウンジ、ボーディングブリッジなど空港ならではの空間に東北出身の作家の15作品が溶け込んでおり、つい写真を撮りたくなってしまう空間が広がっている。
前のめりな、攻めのJALへ
W−PITの活動を知り、価値観に共感し即応募。「正解がない中でアイデアを形にすることのやりがい」や「常にアンテナを張り主体的にヒントを掴んでいく攻めの姿勢」を学んだ大学時代。その経験にJAL客室乗務員である今の私だからこその想いを掛け合わせ、新たな挑戦をしてみたいと思いました。また、共創を通してJALという枠から一度離れ、外の世界を知ることで「前のめりな、攻めのJAL」へ変えていけたらと強く思いました。
現在は、JAL×ART企画を通じて、”明日が楽しみになる世界”を実現し、渦の中心としてJALに新しい風を吹き込みたいと本気で思っています。今後も共創先や作家の皆さま、JAL社員や大切なお客さまと「一緒になって」新たな価値を丁寧に創りあげていきます。
どんな時でも、前のめりな気持ちと人とのつながりを大切に「明日が楽しみになるきっかけ」を自ら配れるそんな人間でありたいです。
▼ 代表作
「廃材ART展 ARTを、飛行機を、もっと近くに。」
「MISAWA ARTPORT 知らなかったMISAWAに会いにいく。」
0コメント