PEOPLE


個の意志の集合体。

W-PITのMISSION・VALUEに共鳴し、自発的に新しい価値創造に挑戦したい ”意志ある社員” が集っています。

共にJALの次世代、そして未来創りをしているW-PITメンバーを紹介します。

3 FIELD ORGANIZATION

新規事業を創造し推進する「ビジネス(事業)フィールド」、W-PIT全体の広報やチームビルディングを推進する「カルチャー(組織戦略)フィールド」、社内外にコミュニティを創出し、運営する「コミュニティフィールド」の大きく3つのフィールドに分かれます。その中で更に事業別や目的別にユニット・コミュニティに分かれ、W-PITの次なる成長に向けて今日も挑戦を続けています。

▼共創ビジネスフィールド 

  • サ旅事業(サウナ旅)
  • 能登復興事業
  • ガストロノミー事業
  • 星降るレストラン事業
  • DDD事業

▼共創カルチャーフィールド 

  • 組織開発ユニット(CDU)
  • 広報ユニット(PRT)
  • TikTok運営ユニット
  • 運営推進ユニット(ざっくり方針決めっ課)

▼共創コミュニティフィールド

JAL Sauna Club ・JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE・Japan Vitalization Platform・JAL esports Club・焚火人・ONE JAPAN・しげさんぽ・わくわく音楽隊・ONE JAPAN・匠~craftsman~・Cosmetica 


- 共創ビジネスフィールド -

新規事業を創造・推進し、ビジネスを展開する。それぞれ独自のビジネスモデルのもと、日々拡大。

能登復興事業ユニット

能登復興 Business Unit


能登にコミットする事業ユニット (旧 JVP 事業ユニット)。「都市と地方をつなぎ、新たな人流を生み出し、日本に生気を吹き込む」をミッションとする。能登復興事業ユニットのルーツは4期(FY21)に開始した「青空留学」に遡る。以来、都市と地方を行き交う関係人口の創出を目指し、青空留学の拡大・Z世代ツーリズムの企画推進を通じて、若者が地域を訪れ、その土地の人々と交流し、“ただいま” “おかえり”と呼び合えるつながりを創出してきた。

 また、関係人口創出のケタを変え、日本を活性化するコンソーシアム「Japan Vitalization Platform」(JVP)も運営。多様な所属から200名が参加し、地域活性のナレッジを共有、メンバー同士の共創をサポート、イベント等での発信を行う。今年は「能登」にフォーカスし、培ってきた青空留学・JVPなどのアセットや知見を活用しながら能登の復興に資する事業を展開。


サ旅 事業ユニット

SAUNA TOURISM Business Unit


サウナを日本の観光産業におけるキードライバーに。」をビジョンに掲げ、サウナ旅(サ旅)を起点に様々なビジネスを展開する事業ユニット。主な展開サービスにJALサ旅ダイナミックパッケージ(ツアー商品)、JALサ旅トラベラーズグッズ(グッズ商品)、ご当地サウナ委員会(ウェブメディア)、JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE(企業コミュニティ)などがある。

サウナで汗を掻くのみならず、サウナのために汗を掻く。そんなサ旅事業ユニットに所属するメンバーをご紹介。


ガストロノミー事業ユニット

GASTRONOMY Business Unit


空弁(食品開発)」を起点に共創事業を展開する事業ユニット。

昨年度、JALスカイ札幌@函館の川村さん(ひっちゃん)が発起人となり、地元の食材をふんだんに使った絵になる空弁を函館空港で販売。ほぼ毎日完売御礼となり、1680食を売上、大盛況のうちに終えた。今後は、この地域の食材を活かしたJALプロデュースの「空弁」を全国に展開していく。

「空弁(食品開発)」を起点に新たなビジネスモデルを創出し、収益化につなげるとともに地域活性化やSDGs等の社会的課題解決を目指す。夢は“47都道府県で空弁を販売すること”


星降るレストラン事業ユニット

HOSHIFURU Business Unit


「星降るレストラン」とは日本全国の名だたる「星が美しい街」から、さらに厳選した星降るような場所で、季節の移ろい、時の流れを感じられるアウトドアな空間で、その土地でしか味わえない最高の食材をお楽しみいただく、プレミアムなレストラン。そして、星空がきれいに見える地域には、まだ手付かずの自然が残されており、私たちがまだ知らない魅力がたくさんある。星空やお食事を起点として、新しい地域の魅力発信と、新たな価値を提供を行っている。


DDD事業ユニット

DDD Business Unit


ストリートダンスを通じた価値創造を目指し、収益モデルの確立・地域社会との共創・子供たちへのダンス教育を通じた未来創造、をミッションとして掲げ、事業を推進している。

これまでに「阿蘇くまもと空港開業イベント」「JAL70周年記念式典 @サンフランシスコ空港」など年間10回以上に及ぶ空港や地域イベントの出演、総計100名以上の子供たちへのダンスワークショップ開催、映像制作などを行ってきた。

今後もさらに活動の幅を広げて、JALとダンスを掛け合わせた唯一無二のユニークなアウトプットをし続け、世界中の人々に驚きと感動をお届けしたい。


- 共創カルチャーフィールド -

W-PITが大切にするカルチャー(組織戦略)を内部で醸成し,育む。またそれを社内外に向けて発信し、共感の渦を拡げていく。

組織開発ユニット(CDU)

CULTURE DESIGNING Unit


W-PIT内のチームビルディングなど組織文化の醸成を推し進める専門部隊。”Culture Eats Strategy”というように、組織体におけるカルチャーはとても重要な位置づけ。W-PIT内のカルチャーを伝播・浸透させていくことをミッションとする。「存在の受容」「立場と意見の相対化」「共通体験」をキーコンセプトに、グリーン(多元型)組織をデザインする。


広報ユニット(PRT)

PUBLIC RELATING Unit


W-PITの広報全般を担い、発信による異業種共創のドライブやカルチャーの伝播を担う専門部隊。社内外におけるW-PITの認知度および信用格式の向上をミッションとする。JALグループ社内向けにメルマガ配信、JAL社員を応援する「鶴丸賞」、W-PITを知ってもらうための社内ポスターの作成を行っている。

社外向けウェブサイト(当サイト)の担当でもあり、W-PITの最新情報を随時届けていく。



運営推進ユニット(ざっくり方針決めっ課)

OPERATION PROMOTION Unit


W-PIT全体の運営推進を担う専門部隊。W-PITの全体運営を司り、W-PITの継続的成長をミッションとする。戦略立案・組織体制・仕組みづくりなどをざっくり担う。


- 共創コミュニティフィールド -

「趣味・学び・安心」などをテーマに活動し、コミュニティ間が共創して新しい価値を生み出すフィールド。
W-PIT内だけではなく社外の方と関わりをもつコミュニティなど現在は11コミュニティが活動。

【社内コミュニティ】

JAL Sauna Club(サウナコミュニティ)

わくわく音楽隊(音楽コミュニティ)

焚火人(キャンプコミュニティ)

JAL e-sports club(ゲームコミュニティ)

ガストロノミー倶楽部(食コミュニティ)

しげさんぽ(朝活コミュニティ)

HOMEY(W-PITコミュニティ)

Cosmetica (コスメ・美容コミュニティ)

【社外コミュニティ】

JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE(異業種サウナコミュニティ)

JVP(地域コミュニティ)

ONE JAPAN(大企業コミュニティ)

匠~craftsman~コミュニティ (奄美大島紬職人コミュニティ)


W-PIT FOUNDER


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