サ旅事業、JALサ旅にてSaunner of the Year 2020を受賞
JALは2019年より、「JALサ旅(サウナ旅)」と題し、全国各地の魅力的なサウナ施設を紹介するとともに、全国各地に旅するサウナー(サウナ愛好家)を応援する取り組みを推進してきましたが、この度、TTNE社(*1)が評価を行う「Saunner of the Year 2020(*2)」において、当取り組みが選出・表彰されました。
「Saunner of the Year」は、“サウナで汗をかくだけに留まらず、プロサウナーとしてサウナのために汗をかき、 サウナ啓蒙活動に貢献した11名”に贈られる賞となっており、「JALサ旅」は、JALが所有する幅広い国内外の路線ネットワークおよび地域とのつながりを活かし、積極的にサウナ啓蒙活動に取り組んだとして、受賞に至りました。2019年に「サ旅」の一環で行われたTwitterキャンペーンでは、12万以上ものリツイートがされ、大きな注目を浴びるとともに、以降、「#サ旅」のハッシュタグをつけてSNSにサウナ旅の写真を投稿する方が急激に増えました。
今後はJALダイナミックパッケージでの展開も見据えています。また、健康増進と社員間コミュニケーションを促進するために活動しているJAL Sauna Club(JALサウナ部)では、10月に部員数が300人を超えました。
JALグループは、これからも「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」を目指し、サウナを起点とした旅行需要の喚起、地域活性化および社内における健康増進・コミュニケーション促進に、一層励んでまいります。
(*1) 日本におけるサウナのリブランディングに取り組むプロデュース事業会社 https://ttne.jp/
(*2) サウナ啓蒙に貢献した11名に贈られる賞 https://www.saunachelin.com/saunner-of-the-year-2020
▼担当ディレクター
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